アイドルビデオ感想文(さ~と)

もくじ | あ~こ | さ~と | な~わ

齊藤夢愛 DVD「Dream Love」2006年

ピクチャディスク。ジャケット裏は無地だけど半透明ケース。
とにかく長い。アイドルビデオとしては破格の120分。本編90分でおまけが30分。凄い。
でも画質は多少悪くなっている。でも時間を考えれば納得の範囲。
本編はいたって普通なんだけど、1つ1つのシーンが長い。
制コレ出身だけど、制服は最初くらいしか無い。
チャプター10の風船のところのBGMは個人的に嫌い。
その後のおしゃべりで、「初めてラブレターを書いたのは?」に対して「サンタさんにラブレター書きました」が良かった。
チャプター14のBGMが小倉優子 DVD「D-Splash!」2002年のオープニングと同じだった。
あと、歯茎フェチは絶対に買った方がいいと思うよ。

(監督=MITSUHIRO SHIMAMURA 販売=エアーコントロール)

サエコ DVD「babydoll」2003年

日テレジェニック2003のビデオ。
DVDの魅力である複数音声に対応。本編と本人の解説。
この本人の解説、感想だけで3500円程度の価値はある。
ただその代わりドルビーデジタル2chになる。
これまた例のごとく南の島+水着ビデオ。
サエコという文字をみると、サエクが出てくる。高くて手が出ないけど。

(監督=KOICHI HARADA[パッケージに表示あり] 販売=バップ)

酒井瑛里 DVD「ERIチャンネル」2003年

時間に対して水着の割合は多い方なんだけどエロはない。健全。画質はよろしくない。
本編は、お手紙を受け取り、その内容をこなす→イメージシーン→メイキングという流れが4回。こっちはたいしたことはない。
特典映像の旭化成水着キャンペーンモデルのお披露目。これは凄かった。こっちがメインではと思えたりする。
本人のナレーションあり、なしの2つから選べるんだけど、音声ストリーム切り替えに対応していたらよかったと思う。
スペシャルインタビューがあるけど、ごく普通。公式サイトで見られるものと一緒。全然スペシャルではない。
箸が転げてもおかしいお年頃。とにかく「うふふふふ♪」の笑いと、ナレーションの末川かおりさまのお声が印象深いDVD。
それから、ディスクのDVDロゴだけど、TMじゃなくってMになってるよ。

(監督=齊藤直史 販売=ドリームエッグス)

榊安奈 DVD「anna」2002年

榊安奈ちゃん知ってるか? 俺はよく知らない。
容姿は好みの問題があるからなんとも言えないけど、色気は無い。
おしゃべりは意外と頭よさそうな感じがする。

チャプタ12。5年後について語っているけども、
5年後は仕事を…続けてないね。奥さんになったのかな?

それにしても、眠たくなるなあ。盛り上がりが全然ない。
リヒャルト・シュトラウス先生の音楽くらい退屈。
水着の選定がよくないね。
こういった感じの子にはこういった衣装、とか、
まったく考えて無いよね。と思ってしまう。

全体的に冗長で退屈な海辺の水着イメージが多いので、
睡眠導入にオススメ。BGMも静かだしね。

(監督=YAMAZAKI TORANOSUKE 販売=ベガファクトリー)

桜木睦子 DVD「prism」2004年

ジャケットが凄い。厚い上にダブル使い。
一部、画像が荒れる。これだからmpegは嫌いだ。
お話とイメージが交互に入っています。
BGMのキュッキュッキュが騒がしい。
浴衣は蛇足ぽい。
スタッフロールの小芝居(?)が良かった。
おまけは何のためにあるんだろうか。

(監督=川村浩之 販売=ジェネオンエンタテインメント)

佐々木希 DVD「nozomi」2008年

ノンタンこと佐々木希ちゃんのDVD。最初で最後かな??
値段が値段だからこういってはなんだけど、あまり楽しめる無いようではない。
使えるか使えないかという二択なら使えない。
実用性は無いので、そういった用途ならPINKYをどうぞ。

1st写真集(次回あるの?)のメイキング+αな内容。
写真集自体が水着ばっかりで嫌な感じだったし、
ノンタンも(下品な)グラビア映えするような感じではないし、
どうしたものかね。
そんなノンタンだけど、今回のDVDは、写真より非水着がきもち多いのがせめてもの救い。

チャプタ4の希の百面相の「甘い」がめっちゃ可愛い。

チャプタ6のお料理ノンタンも可愛い。横顔可愛すぎる。

チャプタ8。シャボン玉ノンタン。もったいない。
こんなの安いグラドルのやることだろ?
ノンタンにはプライドを持って撮影に臨んで欲しかった…。

チャプタ9は嫌だねえ。
上は着て下は水着って、一番嫌いかも。それよりは下履いて上水着のほうが好き。
そのほうがまだバランスがいいような気がする。

それから、お買い物ノンタンの二つ結びは最高ですねえ。
"お人形さん"顔のノンタンは好き嫌い分かれると思うけど、
この二つ結びは異論は無いと断言できるほど可愛い。

チャプタ10はエロ過ぎる。人によっては不快感を覚えるほどに。
ノンタンのペットになりたい!!!!!11 ぜひ。

問題のチャプタ12。
オフロで肢体を洗いまくったのちシャワー。
はっきりいって必要を感じない。
ノンタンってあんまり色気ないじゃん。

こんな感じで本編はおしまい。
おまけは映画ハンサム★スーツの販促ビデオ。

一応コンビニ専売(ネットでも買えるけど)なので、
ある意味では買いにくい商品。
正直、エロ本のほうが余裕で買える。
まあ、ノンタンのDVDが今後出ると思えないし、
ファン以外でも買ってみるといいと思うよ。
被写体の質はともかく、構成はさしたるとりえが無く、
またダメな部分もこれといってない、凡庸な感。
だから、IV(モデルだからMV???)ってどんなもんだろうねって
人は手にとって見るといいよ。
価格も1980と標準的な価格の半額だしね。

(監督=石田雄介[パッケージに表示あり] 販売=リバプール)

佐々木希 DVD「DOLLY」2009年

まさかノンタンこと佐々木希ちゃんの2枚目が発売されるとは。
でも相変わらず、そこいらのIVと同じようなつまらない内容。
まあ鑑賞前から予想していたけど。
ノンタンの魅力って何だろうね? 顔? スタイル? キャラ? 
そういったものがこの作品からは見えてこないわけですよ。私はね。
グラドルとしての活動は、雑誌をはじめ、前作DVD、写真集、Web上で十分されているわけじゃないですか。
だから、いまさら同じことをしても何の感動も無いわけですよ。
限界効用の逓減も甚だしいわけです。

チャプタ1は足フェチ専用。
水着に帽子にパンプスとか、いろいろ思うことはあるだろうけど、
足フェチ専用だから、ほかの不条理な点は無視。

チャプタ2はIVのお約束、朝の情景。
「ノンタンおはよー。朝だよ!」ってやつ。
萌えか妄想かなんか知らんがシャツを着てる。

チャプタ3はひどすぎる。水着に天使の翼コスプレって。
以前拝見した市川由衣ちゃんの制服天使コスプレ以上にひどい。
今まで見てきた作品のなかでもこれを超えるものは無いくらいの嫌悪感。
ノンタン。なぜ断らなかったんだろう。
断れない雰囲気があるかもしれないが…。
笑いとして面白いものを狙ったにしても下品なだけ。
とにかく、良識を疑う。

チャプタ4は途中まではよかったのにな。
いまだに着物の着崩れやはだけたのが良いとおもっているのだろうか?

チャプタ5はノンタンの私物紹介。
いわゆる女の子座り。
内容は見てのお楽しみ。

チャプタ6。もう水着はいいよ。おなかいっぱい。
撮り方がひどい。ノンタンなぜ断らなかったんだろう。
嫌々やっているノンタンをみてファンは何を思うかくらいわかるはずなのに。

チャプタ7。
これは……。

チャプタ8は一問一答。
そんなすごい質問してないんだし、本音入ってもいいから、嘘はやめて。編集はやめて。
スタッフとかの声が入ってもいいから。「ポンッ!」ていう効果音がうるさいよ。

チャプタ9。新体操ノンタン。特技披露というわけですね。
正直、新体操について造詣がないので、なんともいえませんし、編集の力もありますからね。
でもかわいい。

チャプタ10。これもねえ、水着でなければよかったのにって心底思う。
せっかくエロかわやっているんだったら、生々しさを抑えるのがいいと私は思う。
でも風船フェチの人はどう思うんだろうね。割ったり、膨らましたり、乗ったりしないけど。

チャプタ11。お風呂。またすごい下品な水着。
アイドルDVDって何でこういうものばっかりなんだろうか?
ノンタンが上品か下品かはさておき、アイドルDVDってエロDVDじゃないじゃん。

チャプタ12。おわり。

総評。
ノンタンは、なんのためにファッションモデルやってるのかと思う。
いわゆる「モテ」を意識した雑誌でモデルをやっているなら、
どういったものが男性に好まれ、どういったものが嫌悪感を抱かれるか、
わかっているはずだし、それにノンタンがこういった衣装を好むとは考えられない。
なぜ美しいものを醜く見せたがるのかが理解できない。
こういったIVを手に取る購買層が特殊だから、それにあわせたのかも知れないが。
このDVDを見てノンタンの心象が良くなることはまずないと思う。

(監督=石田雄介[パッケージに表示あり] 販売=リバプール)

さとう珠緒 VHS「FLOWER」1996年?

今のさとう珠緒さんとは違う感じだ。なんと普通におしゃべりしているではないか。

「運命論者じゃないけど…」のところがいい。
映像の方はと言うと、なんか、CG(?)が安っぽい。

みんなの好きな自転車シーンあり。最後のほうで踊るシーンがある。
どうでもいいけど泳げるんですね。彼女。
最後に同レーベルの宣伝がたくさん入る。知らん人多いけど。
公式サイトのお仕事欄にこのビデオが記載されているのは感動した。

(監督=御法川修 販売=芳友メディアプロデュース)

さとう珠緒 DVD「月刊さとう玉緒」2004年

本編? のショートムービー。 副題が娼婦の空。とにかく音楽が良い。
2chなのでDDだが。dtsだともっとすごいことになるのだろうか。
映像のほうは、性的な意味でのエロスは期待できない。
パッケージにあるように「大人のエロス」。
心で楽しむエロスといったところか。
別にどうってことないんだけど、つい見入ってしまう。
何回も見たくなるようなものではないんだけど。
面白くもなんとも無いんだけど。
ただ、くちべに! って感じなのはどうかと思う。塗りすぎだと思う。
衣装の赤と空の青の対比は誰でも分かるんだけど、
マクラの青と口紅の赤の対比に気付いたのは俺だけだろう。やはり芸術の分かる俺。
この色使いも面白いんだけど、IVとしてみるからにはモデルが重要なのは言うまでも無い。
さすが女に嫌われる女ランキングのトップ。その演技力は文句なしに評価。
最初から最後まで彼女の表情だけで進んでいく。かわいいし、かっこいい。
もちろん編集とかでうまくやってる部分も大きいんだろうけど、
表現者としてのさとう玉緒さんを評価したい。
おまけのメイキングとかは…。おっぱい強調しすぎ。
これを見てNHK「課外授業 ようこそ先輩」にアラーキーが出てたのを思い出した。

(監督=荒木経惟[パッケージに表示あり] 販売=イーネットフロンティア)

沢井美優 VHS「ME」2002年

ハイビジョンで撮影したらしいんだけど、VHS+アナログTVでは逆効果な気がする。
文字が小さくないか? 貧乏人は見るなってことかな?
30分のビデオだけど、最初から最後まで彼女のおしゃべりを聞くことが出来る。
いわゆるイメージ映像みたいなのはほとんど無い。

趣味、特技の披露はなかなか良かった。
スタッフロールの時の笑顔が可愛かった。

(監督=亀渕裕[パッケージに表示あり] 販売=ポニーキャニオン)

菅井玲 DVD「Reichu!」2005年

菅井玲ちゃん。アッキーナちゃんと同じくアデランスだった人。
厳しいねえ。容姿(顔、体型)も声も私好みではなく、画質もまあまあ。
正直にいえば、おまけで少しだけ映ったスタイリストの「もときさん」のほうがルックスは上。
IVを性欲の捌け口に使いたい香具師(←古い)は見るな。
IVを擬似恋愛の媒体に使うにも不向き。可愛くない。
そういったただ抜きたいという目的には不向き。そんなんはAVでやれと。
今でこそ企画モノでもいい女優いっぱいいるんだから。冬野みずきちゃんとか。

さてこのDVDはすごく良い。IVを超えたIV。HDDVDが潰れた以上に次世代作品。
見ていて「泣きゲー」をやっていたときと同じような気分にさせてくれる作品。
玲ちゃんの1つ1つの言葉がものすごく心に響く。余韻というか考えさせられる作品。

ありきたりなインタビュー、たとえば「好きな男性のタイプは?」みたいなものじゃなくて、
「誤解されるとは」「信じるとは」「気づくとは」「本当の自分とは」といった抽象的な言葉に対して、
自分の言葉で考えて語る玲ちゃんいい。「うーん…」「やっぱり…」といった言葉が多いのもいい。
IVにしては高度な言語概念を展開されるので、読書が趣味というのも、あながち嘘ではないと思う。
だから子どもやアホの子には理解できないと思う。結構難しいよ。
ほかのIVも下らん質問ばかりせずにこういった質問すれば良いのに。
模範的な回答が無いもののほうがキャラが分かりやすいし。
もちろん、ガッキーと新垣結衣といった区別をつけている前提よ。←この意味分かってくれ。
テレビなどで見る作られたキャラでこういった抽象的な質問をするほうが、
そのキャラをつかみやすいでしょってこと。

チャプター2のBGM、またもや平愛梨さまのDVD「The 1st.」のメニューと同じ。
いい加減にしてほしい。IVでこの曲聴くの3本目。飽きる。
そんなにいい曲か? IV製作者には評判がいいんだろうけど、どこがそんなに良いんだ??? 
ピアノのピロピロリンというのがいいんか?
チャプター3のインタビュー。「メッセージ、はい!」のところ、ソファに正座する姿が妙にかわいらしい。
自分を客観的に評価しているところも好印象だ。勘違いグラドルよりは好きだ。
チャプター6および7、通称「KOTONA」。アマゾンレビューでも人気のチャプターだ。
「大人と子ども」についてコメントしちゃってます。ちょっと中二病ぽいけど。
足裏フェチにも激オススメ。
チャプター8は音楽怖い。
チャプター9は相当に難しい。アイドルヲタクにしてはとくに「誤解されると」「信じるって」は聞いていてすごく心に刺さるはず。
この「アイドルビデオ感想文」をやってる自分について、すごく辛辣な言葉だ。
よくアイドルの熱愛発覚で暴れる2ちゃんねらーアイドルヲタクがいるが、(北川景子ヲタなんかが顕著)
私を含めてそういった連中って、自分の中に理想の彼女の性格付けを行うんだけど、
それを自分の理想的な外見のアイドルちゃんに投影するのね。
だから、アイドルの別の顔(主にプライベート)を見たとき、騙された!!!! と思ってしまう。
脳内彼女とそのスクリーンにすぎないアイドルを、勝手に自分の都合の良い彼女としているわけ。
勝手にsneg以上な展開を作り上げる。だから自分の都合の良い展開から外れると可愛さあまって憎さ百倍状態になる。
まあ当のアイドルにしてみれば良い迷惑であるが、
アイドルというプロに徹する以上そういったリスクを負うのもしょうがないだろう。
なんか話がずれてきちゃった。
チャプター16の「良い話」は面白いんだろうけど、「○○だって」がくどい。ギシギシうるさい。
聞いていてこれ良い話か? って思ったんだけど、最後の一言でやられた! となる。
チャプター17「本当の自分」はいい。「正直、今は本当の自分は何?って分からないです」が好きだ。
彼女の年齢を考えればアイデンティティは確立されてなければならない。
でも(本来の意味ではなく悪い意味での)ニート思考に毒された私には反省させられる言葉だ。
まあ私の思う「本当の自分」と玲ちゃんの「本当の自分」には相当なギャップがある。
だからこそ、考えられさせられる。
これまたアマゾンレビューで人気の「やさしくしてあげたい」だけど、
せっかくだからもう一歩突っ込んで「やさしさとは何か」を問うたほうが良かったと思う。

おまけはメイキング。おなか禁止。一発ギャグも冴えてる。
四字熟語で他のタレントに暴言を吐いた某アイドルよりは面白い。

自分探しをするすべての人に見て欲しい、そんな作品。
ありきたりなIVはいらない。今後もこういった作品が出てくることを切に願う。でも無理なんだよ。
商業的には絶対に不利だろうし。

(監督=Takeda yohei 販売=ラインコミュ)

菅澤美月 DVD「VitaminM」2007年

某ジャニタレとのキスプリクラ流出でお仕事お休みの菅澤美月さん。
このDVDもまた正直、意図が良く分からない。
ロリといっても中3くらいだろうけど、コンセプトが分からない。可愛くとりたいの?
それともとりあえず沖縄で水着にさせとこう作戦?

IVにしては珍しく水着は比較的いい。けど、非水着が私の好みではない。
初っ端の帽子といい、マラソンインタビューのときもそうだけど、
あれはないわ。オシャレなのか???
よく分からん。私の美的センスがおかしいと言われれば返す言葉ないが。

それにしても、マラソンインタビューが理解できない。何を考えているのやら。
でもね、すごかったのが制服。珍しくスカートにシャツ入ってる。
スカートといえばね、プリーツスカートあるじゃん。
あれ最初に作った人天才だと思う。

すごく、裏と表のありそうな方だと思いました。
あ、別にジャニタレがどうこう言うわけじゃなくて、
こういったプライベートのことは私にとってどうでもいいのよ。
そんなことじゃなくて、
心にも無いことを平気でしゃべっちゃいそうな、そんな感じがします。
やってることがわざとらしいというか大げさなんですね。
いちいちリアクションがね。ちょっとどうかと思いますよ。

最後のスタッフロールの歌。
これ、工藤亜耶さんのDVD「チュッ」でも使われておりましたが。
小柳淳子さんの「冬の絵の具」という曲だということが判明いたしました!

(監督=MASAKI KOSAKA[Pin inc.] 販売=彩文館)

杉本彩 DVD「月刊 杉本彩」2003年

エロスの女王こと杉本彩さんのDVD。IVと呼べるとは思えないけど、せっかくだから書いてみる。
月刊は使えないってのが通説だけどこのDVDは凄い。エロい。
本編ことショートムービー15分と、メイキングが45分という妙な配分。
肝心の本編は、とにかくエロい。ただ、私は内容がよく分からなかった。
でもメイキングのインタビューなどを見ると、なるほど、と理解できる思う。
だから、本編を見る→メイキングを見る→もう一回本編を見るとより楽しめるのでは?
Amazonのレビューにあるように、直接おっぱいが見えたりとかはないので、気をつけてください。
ワンチャイコネクションの時とキャラがまったく違ってたのでびっくりした。

(監督=杉本彩[パッケージに表示あり] 販売=イーネットフロンティア)

樹里 DVD「樹里の撮影日記」2001年

DVDの様々な機能を使ってみたいのは分かるんだけど、途中で選択肢入れるのは困る。
いわゆるオールプレイでないし、全部見るのに4,5回エンディングを見ないといけないのは参った。
インタビュー見ると、インドア派なんですね。でも雨は嫌いなのね。
あんまり書くこと無いです。

(監督=Noboru Yamachi 販売=プライムディレクション)

徐桑安 DVD「petit+D 」2001年

タイトルもなんもないDVD。たぶんpetit+Dであってると思う。
炉利ヲタの世界では絶大な人気だったそうで。彼女。
期待も大きかったんでしょうが、引退されたそうですね。
まあ芸能人の「あの人は今」なんてのがあるけど、テレビにでることが成功とか幸せとは限らんし。
そんな彼女のDVDなんですが。正直いって難しい。
今(2007年な。)はエロリDVDばっかりだから、きわめてソフトな内容は新鮮ではあるんだけど。
このてのDVDは、どう鑑賞すればいいのかわからんわ。
はっきりいってね、なんとも思わないわけよ。
もちろん桑安たん可愛いよ。可愛いよ。可愛いよ。トーク上手すぎ。ピアノ上手すぎ。ダンス上手すぎ。
自分の小学生時代にこんな可愛くて頭の回転速い子いなかった(はず)な。
だけど、ただ、それだけなのよ。感情移入できないの。だからどうしたって感じになる。
なんでだろねー。どうしてもだめだわ。悔しいから3回続けて見たけど、どうしても理解できんわ。
だけどもしよ、桑安たんが水着になっても、Tバック小学生やっても同じだろうな。いや嫌悪感が先行するな。きっと。
1つだけいえるのは、本人がわかってやってるエロは許せるが、無意識でやってるエロを商売にするのは嫌いだってこと。れ

(監督=土屋飛鳥 販売=日本メディアサプライ)

平愛梨 DVD「The 1st.」2005年

平愛梨さんのファーストDVDでライブドアのファーストDVD。評価がものすごく低いことで有名。
でも、普通に見れるよ。画質もそんなに悪くないし音質も良い。リニアPCMなので音に生命力、スピード感がある。
紙カバー付きという豪華仕様。でもlivedoor(R)のロゴがうるさい。
とりあえず、争点となっているジャケットの水着なんだけど、表情を見て欲しい。裏も表も笑顔だけでしょ。
こういった笑顔を前面に押し出した表紙にエロを期待するほうが間違っているのでは?
「早送りで見た。ツマランかった」っていう意見があるけど、当然だろう。だってほとんどがおしゃべりで構成されているんだから。
反論してみたけど、これは良いよ! といえないのが本音。
インタビューとかのトークでうまく答えられない感じを見せている。ちょっと良かった。
「たいらのあいり」を知っている人なら買ってみるのも良いかもしれないけど、
2枚目のDVDがラインコミュニケーションズから出ているので、そっちを買ったほうが良いかもしれない。

(監督=Hagiwara Masashi 販売=ライブドア)

高部あい DVD「Ai ♥ You」2006年

癒し系女優とか言われている高部あいさんのファーストDVD。
綺麗な(エロい)お姉さんな所はまったく無く、ただただ可愛いだけなので、対象年齢は高め。
普通のレビューサイトなら間違いなく駄作と評価すると思われる、そんなDVDです。
パッケージを見ると分かると思いますが、まったくエロは無いです。
天気も雨とか曇りばかりで、室内のシーンが多いのも原因として挙げられるかもしれません。
水着も結構あったような気がするんですが、セーラー服、浴衣など衣装を着ているシーンのほうがよっぽど可愛い。
それほどまでにエロは無し。胸アップとか尻アップなんてもってのほか。
そのかわり顔アップがえらい多い。始終優しそうな笑顔をしています。
ポニーテール(サイド)、ツインテール、三つ編み、ハーフアップなど種々の髪型を楽しめるのも良い。
さて、彼女の特徴は声。このDVDは思いのほかインタビューが多いので、声を愛でることは可能。
でも、「なんだろうな……」が多いのが少し気になります。
「理想の出会い方①!」のお話の後の笑顔がとても可愛かった。②のお話は無いのがちょっと残念。
チャプター10のBGMだけは解せない。せっかく和室でごろごろなんだから、もう少し柔らかい音楽にするべきだと思いますわ。
書道のシーンの真剣な表情は素晴らしいけど、BGMがキンキンするので注意。
おまけのクッションを抱いているシーンが秀逸。
次回作に期待といいたい所だけど、ファーストDVDがラストDVDになりそうな雲行き。

(監督=金澤理奈絵[パッケージに表示あり] 販売=ポニーキャニオン)

高部あい DVD「99%♥あい」2007年

見事に期待を裏切られた。
発売元がイーネットフロンティアって知った時から期待はしてなかったけど。
パッケージ見てもうだめだと思ったけど。
でももしかしたら…って思ってみたけど、やっぱりだめだった。
何がダメって、2007年12月になろうかという頃のDVDですよ。それなのに。
高部あいちんに水着はイラネってのが私の主張なんだけど、間違ってるのかねえ。
あのさ、笑顔はかわいいよ。あいだゆあタンよりもね。前作以上にかわいいさ。
はっきりいって、セクシー路線は無理じゃん。エロくないし。
こんなかわいい子いないよ。千載一遇ですよ。それなのに凡百のアイドルと同じ扱いなんて。
ベッドでピョンピョンしてるけど、当然乳揺れないし。こんなシーンは福田沙紀ちゃんにくれてやれ。
バランスボールのシーンなんて、原幹恵ちゃんにくれてやれ。
洗車なんか、どうしょうもなく悲しくなってきたわ。
あいちん推奨の滝打たれシーンだけど、いかがなものかと。
水着より、服着てた方がかわいいと思うんだけど、間違ってるのか???
それから音楽と声の音量差何とかしろよと。
前作と違い、演技でない素の私が見れます。みたいなことをおっしゃってたけど、
アイドルの素を見たいひとがどれだけいるんかと。
アイドルはアイドルとしてのプロフェッショナルに徹すべきだと思う。

まあでもさ、インタビューの内容は今までのメディアでの発言と整合性は保たれているし、
語る前に必ず左を見るとか、そんなあいちんの良さは十分すぎるほどこのDVDに入ってるんよ。
さっきも言ったけど、笑顔のよさは最高だと思うよ。
外反母趾なおってるしね。
おまけのインタビューが一番かわいかったってことで。以上。

(監督= 販売=イーネットフロンティア)

高部あい DVD「ai-land」2008年

2008年初購入のDVD。発売元がリバプールなので、水着率高い。
ただね、当然だけど余裕があるね。もう貫禄でまくり。1stのとは別人のようだ。
当然のように2作目「99%♥あい」と同じくエロ路線。
でも可愛い。かわいい。かわいくてきれいでエロい。どれも入ってる。
つまりだな、1stと2ndのいいとこどりよ。これで1980円なら文句なしだろ。
本編54分+特典15分。ただ時間と内容の良し悪しは関係ない。よい作品は30分でも2時間でもよい作品。
なんか痩せたのかやつれたのかわからんけど。細い。
チャプター2の「ん? なんだあれ」がかわいい。さすが。
チャプター3いい。下から見上げるあいちん可愛すぎる。とくに8分30秒の舌だし最高♪♪♪
チャプター4「Dancing Cooking」だけど、初めてIVを見る人はこれがIVの標準的なシーンだと思ったほうがいい。
IVってのはどんなときも水着。彼女たちの正装は水着であると認識したほうがいいよ。
でないと私のようにIVに水着は必要ないとかいう変態になるよ。
閑話休題。スパゲティ茹でるときに踊ってるわけですが、可愛い。帽子可愛い。髪型可愛い。
それで、大失敗になるんですが、失敗するわけがないだろうと。麺ゆでてソース温めるだけだし。塩入れ忘れたのかね?
チャプター5で立入禁止を無視して入るあいちん。そんなモラルのない子だったのか? 100年の恋も冷める。
広い部屋に出る。プロレス会場のように椅子がおいてあり、真ん中ではしゃぐあいちん。やっぱり可愛い。
そこで変なのに追っかけまわされるんですが、周防玲子(すほうれいこ)たんのビジュアルクイーンのビデオのほうが演技うまい。
チャプター7は水着+赤ふちメガネ+読書でインテリあいちん! しかも洋書! さすが英会話習ってたあいちん! でもすぐ寝るあいちん。
髪上げてるあいちんは神。そんなに見ないでほしい。音楽が変わってからはエロモードに。
チャプター8の2つ結び可愛い。ツインテールにしなかったのは偉い。
チャプター9の水泳あいちんの顔ちょっと怖い。ずっと笑顔のシーンだったからなおさら怖い。
泳ぎきった後左を向くあいちんが可愛い。
最強のチャプター10に突入。もう可愛い可愛い書きまくってるけど、チャプター10は早送りするところない。捨てシーンなし。すごいね。
しゃぼん玉するあいちんかわええ! あいちんに殴られたい!
そしてとどめのチャプター11に。「ちゅっ」、のあとの「んふふふふふ♪」がえらい可愛い。
チャプター12でおしまい。バカヤローっていわれるけど「はぁはぁ、もっと罵って」というような感じではないんでマゾ向けではない。
最後にHGばりの「フォー」。その後ピアノシーン。黒衣装とピアノはいい。でも黒水着とピアノは合わない。普通にしてくれ。
なんつーか仕上がりが大人のお姉さんになってるねえ。

おまけ。「bar counter」はもう一線を越えちゃったね。コーラの瓶(しかも空)を弄ぶあいちん。
この意味をわかってやってるんだろうけど、切ない。
横になって腰のあたりに持ってこなくてもいい。口づけしなくてもいい。やめてほしい。悲しい。ファンだからなおさら悲しい。
もちろん、このシーン好きな人おおいと思うよ。本編に入れなかったのは私らみたいな鍵違いなヲタへのせめてもの優しさかもしれないし。

メイキング。奇跡的に可愛い。かっわええええええ。
コメントに突っ込みいれるあいちんの声が可愛くて可愛くて。
シーン変わるたびに「あっ!」っていうあいちん素敵。

足フェチなら買っとけ。文句なしに良作だから。
コンビニ店員に言わなくても買える店探してでも買え。女性店員でもあきらめるな。
どうせ普段行かない遠くの店で買うんだから。
もしかしてこれから高部あいちんの時代が来るかもよ。
(監督=新谷祐一 販売=リバプール)

高部あい DVD「天使のkiss」2008年

高部あいちんの4枚目DVD。
こんなに可愛くて綺麗で演技もできて、
なのに安いグラドルまがいのことをするんだろう?
容姿だけなら佐々木希ちゃんより上なのに。
キャラも可愛い感じなのに。

最初はダイジェスト。今までのDVDは女の子な感じだったのに、
今回はちょっとお姉さんぽい雰囲気をかもし出しているような気がする。
それからはガリですね。しかも貧乳。たまらん。貧乳お姉さん最高。

ワンピースあいちんかわええ。麦わら帽子可愛すぎる。サンダルがちょっと残念だけど。
んで、次は水着。ポニテ。
カメラが嫌。胸だの腰だのの接写が嫌。
でもねバドミントンしてるときの笑顔がかわいすぎる。

セーラー服あいちん。さすがにもうね、あいちんの年齢を考えると無理があるような。
それにセーラー服は、あまり好きじゃないんだ。ブレザーがいい。
しかもベッドで制服を脱ぐ。でも紺ハイソだけはいてるの。
水着に靴下って何を考えているのか理解できんわ。下品なだけ。ひどすぎる。
もうねええかげんにしてもらいたい。

セーラー服あいちんの間に水着シーンが挿入されているんだが、
安い下着にしか見えないような感じがして嫌悪感を覚える。

ウェイトレスあいちん。珍しい巻き髪ですよ。
でも巻きすぎ。もう少しゆるいほうがいい、と思う。
こういった衣装でこの髪型はまちがっているよね。
正直いってちゃんとやれよって思う。
どうしてIVっていつも中途半端なんだろうね。
もうすこし考えて欲しい。

今度はシャボン玉あいちん。
可愛いんだけどねえ。衣装がちょっと残念。
エロいらない。ちょっと目が怖い。

つぎはプールで競泳水着。うわさのハーフアップあいちん。
特に言うことは無い。どうせならSPEEDO社のを使えよな。
とくに言うことはない。どうでもいい。

それから教会でのシスターあいちん。
ちょっと衣装が安っぽい。それが滑稽だ。

ウェディングドレス水着あいちん。
エロいらない。普通の着ればいいじゃん。
西山茉希ちゃんデザインのでいいじゃん。
どうしてこんなことをするのか理解できない。
せっかくあいちんが可愛くて綺麗なのに、
こんな下品な衣装を着る必要があるのだろうか。

おまけ。お話的には本編が結婚式で終了だから結婚初日の朝という感じですか。
ゆる巻きヘア。だけど耳あたりでしぼったほうがいいとおもう。
衣装なんとかしろよ。全然ダメ。

そのあと洗車。おだんごヘアあいちんめっちゃ可愛い。
過去のあいちんDVDで3番目くらいに可愛い。
ただ、自分に水かけて服脱ぐのはいらない。
これさえなければよかったのに。
何でもかんでも露出増やせばいいと思うなよ。
最後のイエイ!のピースが可愛すぎるだけにね。

今回のあいちんは正直めっちゃ綺麗で可愛い。
だからこそ エロは必要ないし、
まして中途半端なエロなんてだれも望んでないんじゃないかと思う。

あいちんの解説バージョンはマイペースなあいちんトーク全開。
でもね、上記の衣装について、あいちんは肯定的な感じなのね。
もちろん普通の殿方であれば、前作ほどではないがまあまあ楽しめるだろう。

今のあいちんに1作目くらいな感じでやれば神作品になっただろうな。
私のような、あからさまなエロなんかよりも美しさだったり可愛らしさだったり、
そんな幻想を求めるような変態にとってはね。

(監督=塩沢浩二[パッケージに表示あり] 販売=リバプール)

滝島梓 DVD「Two Finger」2003年

着エロ。だからヘアなし。乳首なし。手ブラあり。
英語が苦手な私だけど、タイトルが「Two Finger」だけど正しくは「Two Finfers」と複数形じゃないか? と思った。
チャプター3で牛乳を無意味に流すのはもったいないと思った。
裸にエプロンしている。でもキュウリだけ「はい」っと出されてもなー。
44分40秒で後ろのほうの人が「えもんかけ」と言っていて今は「ハンガー」だろ! と思った。
でも国語辞典で「えもんかけ」と「ハンガー」がまったく別物であることを知った。勉強になった。
エロいはずなんだけど、ここが良いところも、ここは悪い!所もなく、個人的にはあまり印象に残らなかった。
メニューは無音で寂しい。でもしばらくすると自動再生。

(監督=TORANOSUKE YAMAZAKI(BRAIN TIGER CO.,LTD.) 販売=ベガファクトリー)

武田久美子 VHS「眩惑への招待状」1992年?

あたり前だけど、髪型とか、makeとか、水着とか、時代を感じさせる作品。
いたって普通のビデオ。凄いことも無いけど、悪くない。
30分ごろの、おフロシーンの生足にハァハァ。
ジャケットに定価13800円(!)と書いてあったので、フランク永井か! と思ったけど、
おっぱいポロリがあれば、ま、しゃーないわな。

(監督=依田一 販売=ソーマエンタープライズ)